日本最大のお米コンクールである米食味分析鑑定コンクールの第16回大会が11月23日(日)〜11月24日(月)に青森県田舎館村で開催されます。今年も全国から4,100点以上のお米の出品があったと聞いております。
コンクールには多くの部門がありますが、最も難しい総合部門の最終審査40品の中に、今年もツナギの契約生産者さんが4名ノミネートされたのでご紹介させて頂きます。
コンクール概要
1次審査の食味値審査、2次審査の味時計審査をくぐり抜けて最終審査に残る確率は約1%。参加される農家さんにとっては、かなり高い壁となっています。最終審査は30名の審査員による官能審査(実際にお米を食べ比べる審査)となっています。昨年は最終40品の中から17品が金賞となっております。今回ノミネートされた4名の農家さんが良い結果になるよう期待したいところです。
<総合部門にノミネートされた4名の生産者>
関 智晴さん
米どころ南魚沼の次の世代を担う若き実力生産者が作る、通称「西山」地区で栽培された貴重なコシヒカリです。米ぬかと魚かす主体の自家製有機肥料を使用し育んだお米です。
関さんのコシヒカリ:http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail76.html
佐藤公敏さん
今年で3年連続で総合部門の最終審査にノミネートされた長野県木島平村の匠です。
直近2年連続で総合部門で金賞受賞しているので3年連続受賞となるか楽しみです。
佐藤さんのコシヒカリ:http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail87.html
伊東陽一郎さん佳保里さん
米食味分析鑑定コンクールの入賞常連の親子が伊東さん親子。今年もノミネートされました。長野県伊那市の標高850mの山間部で真心込めて栽培したお米です。
伊東さんのコシヒカリ:http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail151.html
岩井清さん
コシヒカリの名手である福島県の岩井清さんもノミネートされました。自身2度目の総合部門金賞受賞となるか楽しみです。
岩井さんのコシヒカリ:http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail115.html
第16回米食味分析鑑定コンクール:http://www.syokumikanteisi.gr.jp/13kon-annai.htm