今回はいつもお世話になっているツナギの生産者へ久々のご挨拶。
新潟の魚沼〜上越エリアをぐるっと回ってきました。
1件目は「まつえんどん」の三輪さんのところへ。
米作りだけでなく、米を使ったベーグルやパンなど加工品の製造にも積極的に取り組まれており、店舗では美味しいそうな商品がずらりと並んでいました!
収穫時期が一番遅い、『ぴかまる』の田んぼも見せてもらいました。
2件目は「フエキ農園」の笛木さんへご訪問。
手間を惜しまず、JAS有機や自然栽培にとことんこだわる笛木さんは、自分が食べたいもの、自分の子供に食べさせたいものを作りたいと語ってくれました。
天日干しの作業もちょうど終わったところで、ツナギでも天日干しコシヒカリ(有機栽培米)
も販売開始しています。
3件目は「笠原農園」の笠原さんへ。
地元のお蕎麦屋さんから出汁を取った後の昆布や鰹節などをもらい、土づくりに活用していると話してくれました。根っこ育てることで、栄養の吸収が促進されて、お米の旨味が蓄えられるようです。
さすがダイヤモンド褒章の生産者。風格が違いました。
笠原さんのいらっしゃる田んぼへ。
行ってみるとなんと大きなショベルカーを操作して、自ら田んぼを圃場整備していらしゃいました!
その後、地元で美味しい鰻屋さんをご紹介いただき、しっかり堪能してきました!
お米はもちろんコシヒカリ。