山形のつや姫に合う料理をご紹介。
今回は「えのきと昆布 Wの旨味が絶妙！簡単おいしい 手作りなめたけ」です。
【材料（作りやすい分量）】
・えのき 200g（市販のえのき１袋の標準が200gになります）
・昆布出汁 100cc（5cm×3cm程度の昆布+100ccの水）
・醤油 大さじ３
・みりん 大さじ１
・酒 小さじ１
・甜菜糖 大さじ１
・唐辛子（輪切り） 小さじ１（お好みで6,7個）
【作り方】
1.昆布水を用意
-昆布を少しあぶり１〜2mm程度にキッチンバサミで細かくカットし
水を注いで約３時間ほど冷蔵庫においておく。
2.えのきは石突きを除き、縦２つにカット。根本は手でほぐす。
3.鍋に昆布水（昆布も一緒に）を入れ火にかけ、沸騰したらえのきを入れ蓋をして弱火で1.2分。
4.えのきがしんなりしたら醤油、みりん、酒、甜菜糖、唐辛子を加え弱火で５分。汁気がなくなるまで煮詰める。このときに鍋の蓋はしない。
【なめたけコラム】
えのきに多く含まれるビタミンB１は糖質をエネルギーに代える手助けをしてくれます。
お米の主成分はでんぷん＝糖質なので、お米との相性もばっちりです！
[今回のお米]
上和田有機米生産組合さんの山形県高畠町産つや姫(有機栽培米)
[こんなお米]
見た目なその名の通り「つやつや」と艶があります。粒が大きく、柔らかめに炊いても一粒一粒をはっきり感じる食感で、噛み締める程お米の甘み・うまみを感じることができます。
[代表産地]
編集者プロフィール
広告会社にて外資系コスメブランドや各国政府観光局の女性向けコミュニケーションプランニングを担当。その後イギリスの大手ファッションブランド「TOPSHOP」JAPANにてPR＆プロモーションを担当。 ハードワークゆえに食生活が乱れ、常に体調を崩している中で、不健康な自分のカラダと心を改善するために無農薬無化学肥料の野菜をたっぷり取り入れる食生活を始め回復する。その経験を通して、食の重要性をPRしようと一念発起。TOPSHOPを退職しナチュラルフードを学ぶ。 現在はナチュラルフードディレクターとして、農家さんと消費者を繋ぐクッキングイベントなどの企画運営を手がけるi.kitchenを主宰。 その他に、月１女将として目黒にて日本酒とやさいの店「酒処かなざわ」を営業中 ※日本ナチュラル・フード協会認定 ナチュラル・フード上級インストラクター URL：https://www.facebook.com/i.kitchen.tokyo
