約1年ぶりに玄米の売れ筋ランキングの発表です。今回は2015年1月〜3月の期間でお客様に強く支持を受けたツナギの玄米商品の中で、ランキング上位3位までの玄米をご紹介致します。
ツナギで玄米を購入されるお客様は大きく分けて、
・栄養価の高い玄米を食べたい!
・玄米で購入して自宅の精米機で都度精米して白米で食べたい!
といったケースに分かれます。
最近の傾向では、白米より栄養価の高い玄米を希望される方が増えている印象を受けます。
今回ランクインした3商品のいずれもが、日本最大のお米コンクール「米食味分析鑑定コンクール」にて入賞実績のある農家のお米です。ランキング結果を参考にして頂き、玄米を是非お試し下さいませ。
第1位:(玄米)ライスサービスたかはしさんの宮城県栗原市産ササニシキ
ササニシキ発祥の地からこだわりのお米をお届け
今では生産量が少なくなり、なかなか手に入りづらいササニシキ。
発祥の地宮城県でこのササニシキを守り続けるているがライスサービスたかはしさんです。
お米作りを行う宮城県栗原市一迫地区では田んぼに使う水は、雪解け水や雨水を蓄えるため山の中腹にある溜池や栗駒山が源流の一迫川から供給されます。この水と自然環境、高橋さんの技術で稲は育まれています。
過去に第4回米食味分析鑑定コンクールのササニシキ・ひとめぼれ部門で金賞受賞した農家さんの玄米です。
第2位:(玄米)さくさく村さんの医王の舞(富山県南砺市産コシヒカリ)
おにぎりのおいしさ際立つ富山県産コシヒカリ
堂々とたたずむ医王山にちなんで名付けられた「医王の舞」(コシヒカリ)は、光沢、香りがあり、噛めば噛むほど美味しいお米で、冷めてもおいしいのが特徴です。お米の細胞が緻密なため、時間がたっても劣化が少なく、品質が落ちにくいと言われています。
平成12年から参加した日本最大のお米コンクールである米食味分析鑑定コンクールにおいて計8回の入賞実績がある農家さんの玄米です。
第3位:(玄米)渡辺農産さんの千葉県成田市産とねのめぐみ
利根川の恵みが育む新品種「とねのめぐみ」
千葉県成田市の渡辺農産さんの圃場があるエリアは利根川の豊かな水に恵まれ、古くから米どころとして知られている地域です。この地で、環境にやさしい農業を進め、安心して購入できる農産物をお届けしているのが渡辺農産さんです。渡辺農産さんのお米は千葉エコ農産物の認定を受けており、化学合成農薬と化学肥料は通常の半分以下で栽培しています。
渡辺農産さんは 「とねのめぐみ」で第9回米食味分析鑑定コンクールで特別優秀賞を受賞。以来、とねのめぐみで入賞の常連となっています。 「コシヒカリ」と「どんとこい」を両親に持つ「とねのめぐみ」は甘み・粘り気が強く、人気上昇中のお米です。