6月上旬、澄み渡る晴れ空の下、ツナギ社員一同で田植え体験をしてきました!お伺いしたのはツナギでも根強い人気のある長野県飯山市「Faith Farm」水野さんのところへ。
社員一同泥だらけになりながら、田植えをしてきた様子をお届けいたします!
▼長野県飯山市「Faith Farm」水野さん
実家の田んぼを「じいちゃん」から受け継ぎ家族のために独自の米作りをスタート。
2015年、初出品した米・食味分析鑑定コンクールで国際総合部門・金賞を受賞。各種お米コンクールで受賞歴を誇る実力派の匠です。
北陸新幹線で東京から約1時間半。木の温もりに包まれる飯山駅に到着し、そこからはレンタカーで水野さんのところへ移動。
山をぐいぐい登っていくと、可愛いFaith Farmの看板と笑顔が素敵な水野さんがお出迎えしてくれました。
まずは水野さんに農園を案内していただきました。長野県飯山市でも特に雪深い戸狩地区、鍋倉山の麓。田んぼより上には民家も工場も無いため、清廉なブナの伏流水が最初に流れ込み、7月には蛍が飛び交うほど、自然が豊かに残る恵まれた地域です。
飯山地域を見下ろす絶景は社員一同、言葉を失うほど感動してしまいました。
着替えが済んだらいよいよ田植えの始まりです。今回はせっかくなので田植え機にも乗せていただくことに!
ちびっこたちも乗り込み、水野さんの実演が始まりました。何度見ても田植え機ってすごいですね。早い。
その後、教えていただきながらツナギ社員も運転をさせていただきました。
心が綺麗な人は真っ直ぐ植えることができるとの言葉に、ハンドルを持つ手が震える社員たち。歪んでいないことを祈るばかりです。
続いては昔ながらの手植え。
お察しの通り、ちゃんと全員泥だらけになりながら手で一つずつ苗を植えていきました。
大体3本ほどの苗をちぎり、田んぼの中に置いてくるという単純な作業ではありますが、これが以外と難しい。
そして田んぼにとられる足、中腰での作業、言葉が少なくなっていく社員たち。黙々と田植えをしていきます。
汗だくになりながらなんとか田植えを終え、お待ちかねのランチタイム。
土鍋で炊きたてのごはんです!お米はもちろん水野さんのコシヒカリ。緑に囲まれた絶好のロケーションでいただく白飯は格別ですね。
水野さんが販売しているご飯のお供も最高でした。
素晴らしい自然環境の中、みんなで一緒に汗を流し、食事を囲む。東京では味わえない醍醐味ですね。
水野さんのおかげで、ほんの一部ではありますが、米作りの苦労を肌で感じることができました。
米1粒にどれだけの苦労と想いが詰まっているのかをしっかりと考えいきたいと思います。
水野さんありがとうございました!!
こちらの記事はツナギ公式Instagramでもアップしています。
Instagramでは、実際の田植えの動画も!ぜひ見て来てください。
ツナギ流!美味しいお米の炊き方の動画をツナギyutubeチャンネルにてアップしています。
ぜひ動画も参考にしてみてください。
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お伺いした水野さんのお米はこちら
faith_farm(水野 尚哉)さんの
長野県飯山市産コシヒカリ【蛍】
栽培期間中農薬・化学肥料不使用!飯山市でも特に雪深い戸狩地区・上種で栽培したお米です。関田山脈の森に湧き出した、ミネラル豊富な一番水が旨み・甘みの決め手。みずみずしいツヤと濃厚な甘さが「おかわり」を誘います。
faith_farm(水野 尚哉)さんの
長野県飯山市産コシヒカリ【黒】
飯山市でも特に雪深い戸狩地区・上種で栽培したお米です。もちもちとした弾力のある食感が特徴的で、噛み進めると香ばしいかおりが鼻に抜け、じんわりと旨味が広がります。
faith_farm(水野 尚哉)さんの
ご飯のおともセット
米・食味コンクールで金賞を受賞し、そして 2021年皇室献上米に選ばれた米作りの匠と和食の匠が手を組み、試行錯誤を重ね完成したコラボ商品です。期間限定。数量限定。ご家庭用はもちろん、ご贈答用にも。