日本では以前から離乳食にお米を使っていますが最近は海外でも離乳食としてお米が注目されているようです。消化吸収力が未発達な赤ちゃんにいきなり脂肪分を与えると下痢をしてしまったり、動物性たんぱく質を与えると食物アレルギーの原因になりやすかったりします。こういったことから離乳食にはお米などの穀類を与えるのが主流となっているようです。
パンや麺類と比べて大きな違いはお米には塩分やコレステロールなどを含んでおらず、加工をしていない点が挙げられます。添加物の摂取もより少なくすみます。お米へのアレルギー体質を持つ赤ちゃんの数も少ないのもポイントです。
赤ちゃんの体に優しく、体のためになる食べ物として、まずはお米をベースに考える良いのではないでしょうか。ツナギでお米の離乳食についてまとめてみましたのでお時間ある際にご確認下さいませ!
お米の栄養素について
お米にはエネルギー源というイメージが強いと思いますがそのエネルギー源であるでんぷんの他、実はタンパク質や脂質、ビタミンやミネラル食物繊維など様々な栄養素も含まれているんです。続きはこちらから⇒
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