全国区になった恵方巻
筆者は東京の出身ですが、以前関西圏で働いていたときに、「恵方巻の季節です」「今年の方角は…」等と初めて聞いた時、「恵方巻って何?」「太巻きと方角に関係があるの?」と不思議に思ったものです。そんな恵方巻ですが、スーパーやコンビニ等の量販店による告知効果もあり、随分と全国区のアイテムになりました。今年の方角は「西南西」だそうです。ご家庭で作った太巻きでお試しになっても良いと思います。
すし飯の代表選手「ササニシキ」「日本晴」
さて、寿司に欠かせないのがお米ですが、すし飯に合うお米とはどのようなものでしょうか。
握り寿司ではネタの味や風味の邪魔にならないよう、あっさり・さっぱりとしたお米が好まれる傾向がありますので、「ササニシキ」は底堅い人気があるようです。「ササニシキ」はすし飯だけでなく、和食にも合うと言われています。
この他、お米業界で耳にする品種と言えば「日本晴」。ご存知ない方も多いと思いますが、コシヒカリが普及する前、一時期は日本の作付面積ナンバーワンだったこともある品種です。今でも西日本の一部では栽培されていますが、生産量が限られているので、量販店で見かけることは極稀でしょう。
あっさりとした食味は寿司向きと言われ、日本晴にこだわる寿司店もあるほど。面白いことに、あっさり・さっぱりという意味で日本晴の古米を好んで使用する寿司店もあると言いますから、寿司職人の方のコメに対するこだわりが感じられます。
すし米コンテスト
世界的にも和食が注目される中、米・食味鑑定士協会主催で、「すし米コンテスト」が開催されました。昨年が第1回でしたが、コシヒカリのほか、コシヒカリの子孫たちが数多く入賞しています。「寿司」といっても、握りだけでなく、いろいろな寿司がありますよね。コシヒカリのようなもちもちした食感は太巻きに合いそうです。
押し寿司部門では、ツナギでも販売中の「みわ農園」の三輪弘和さんが入賞の栄誉を授かりました。日本有数の米処である新潟県南魚沼市で育まれた極上コシヒカリで恵方巻…なんてとっても贅沢ですね!
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