品種:ヒノヒカリ
説明:
ヒノヒカリ(南海102号)は、宮崎県県総合農業試験場でコシヒカリと愛知40号の交配によって生まれたお米です。名前の由来は、西日本(九州)を示す「日」(太陽)と、お米の粒が光り輝く様からつけられたと言われています。西日本を中心に多くの地域で栽培されている品種で、現在コシヒカリ、ひとめぼれに続いて第3位の作付面積を誇る品種となっています。(ひとめぼれにはかなり肉薄しています。)
お米の特徴:
コシヒカリを父に持つ為、食味の良さを引き継ぐ。冷めても味が変わりづらいお米なのでお弁当に合います。バランスの良いお米と言われ、お米粒の大きさはコシヒカリよりやや小粒となっています。
農林登録年:1989年
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