お米のセレクト通販ショップ「ツナギ」で2015年1月〜3月の期間にお客様に支持を受けた「ミルキークイーン」のランキング上位3商品をご紹介します。
ツナギスタート当初から根強い人気の渡部さんと青木さんのミルキークイーンがいつも接戦を繰り広げています。今回のランキングでは青木さんに軍配が上がったようです。
ミルキークイーンは、今では冷めても美味しいお米として多くの家庭で利用されるお米となりました。お米の中では味の濃いお米として分類されるので、「あの味をまた!」といった形で、毎月、定期購入されるお客様が多いお米です。
第1位:青木さんの山形県南陽市産ミルキークイーン
2014年開催の第8回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト最優秀金賞米
山形県南陽市で代々お米農家を続ける青木功樹さんが作るミルキークイーンが第1位に選ばれました。ミルキークイーンはもち米のように粘りが強く、冷えても硬くなりにくいという特徴があります。冷めても硬くなりにくいので、お弁当やおにぎりなどに向いている品種です。青木さんのミルキークイーンは日本最大のお米コンクールである米食味分析鑑定コンクールの第2回大会においても総合部門金賞を受賞しております。
【お客様の声】
初めてミルキークイーンをいただきました。粘り気があって、甘みを強く感じました。モチモチしていて子供も喜んで食べてます。ありがとうございました。
第2位:渡部洋巳さんの山形県高畠町産ミルキークイーン
米食味分析鑑定コンクール金賞農家が育むミルキークイーン
まほろばの里と言われる山形県高畠町のベテランお米農家渡部洋巳さんが作るミルキークイーンが第2位です。お米を炊く時の水加減は一般的な水加減より1〜1.5割程度少なくして炊くと、お米の粘り・弾力・ツヤが際立ち大変美味しくなります。日本最大のお米コンクールである米食味分析鑑定コンクールの第7回大会の総合部門にて金賞を受賞した農家さんのお米です。
【お客様の声】
それまでコシヒカリに慣れていたせいか、ミルキークイーンを食べた一口目から「これは違う!」って感じの食感でした。もちっとしていて噛むと甘みがでる。でもベタベタしていない。焼き魚と一緒に食べて最高でした。
第3位:大嶋農場さんの茨城県筑西市産ミルキークイーン
筑波山の麓で300年続くお米農家が作る有機栽培のミルキークイーン
筑波山の麓の茨城県筑西市で有機栽培のミルキークイーンを作っている大嶋農場さんが第3位となりました。
大嶋さんは食味の向上を目的に田んぼに、塩やハチミツを散布しています。ミネラル豊かな天然塩や光合成を促進すると言われているハチミツが米の旨味の向上につながると考えて実施しています。手間のかかる有機栽培を選択しつつ、同時に良食味を目指して創意工夫も続ける大嶋農場さんのミルキークイーンです。