お米売れ筋ランキング(2014年上半期)を発表!
前回の美味しいお米通販ランキング(2014年1〜3月)に続き、お米のセレクト通販ショップ「ツナギ」で2014年上半期(1月〜6月)の間に強く支持を受けた美味しいお米のランキングをご紹介します。
お米選びにこだわる人が利用するお米通販サイトで人気のお米ランキングを是非一度チェックしてみて下さい!
第1位:佐藤さん(岳農)の長野県木島平村産コシヒカリ(特別栽培米)
日本一美しいブナの原生林の水で作る、コンクール金賞受賞コシヒカリ
長野県の木島平村で米の専業農家を営む佐藤公敏さん(岳農)が作るコシヒカリの特別栽培米。樹齢300年を越えるブナの原生林を抱え、日本一美しい森と言われるカヤの平高原を水源にした冷たい水と寒暖の差が大きい気候が良食味のコシヒカリを育みます。肥料は村の有機センターで作る堆肥を使っており、一方で佐藤さんの田んぼから出た籾殻は畜産農家に提供し、村全体で「村内循環型農業」を実践しながらお米作りを続けています。平成24年・25年度と2年連続で米・食味分析鑑定コンクールで総合部門金賞受賞した匠のお米。
第2位:笠原農園さんの新潟県南魚沼市産コシヒカリ
数少ないダイヤモンド褒章受賞者のひとり、コシヒカリ栽培のスペシャリスト
美味しいお米の産地として誰もが知る魚沼。その中でも特に食味評価が高い地区が南魚沼です。粘り・ツヤ・甘み・香りと、どれをとっても申し分ないお米が採れる地域です。その地で笠原農園さんは出来る限り農薬は使わず、化学肥料は使わないで魚系主体のオリジナル肥料と天然ミネラル肥料を使用して土作りを行い、美味しいお米を栽培しています。米・食味分析コンクールでダイヤモンド褒賞を受賞した匠の作る逸品です。
第3位:渡部洋己さんの山形県高畠町産ミルキークイーン(特別栽培米)
「まほろばの里」高畠でミルキークイーンを育むコンクール金賞受賞農家
30年以上お米作りに励んできた山形県高畠町の渡部洋巳さんが作るミルキークイーン。もちもちとした食感で粘りが強く、冷めても美味しいお米です。水加減を通常より1割程度少なくして炊くと、その粘り・弾力・ツヤなどが特に際立ちます。第7回米・食味分析鑑定コンクールで総合部門・金賞を受賞。
第4位:さくさく村さんの医王の舞(コシヒカリ)
「さくさく村」おにぎりのおいしさ際立つ富山県産コシヒカリ
富山県と石川県との県境にある医王山にちなんで名付けられた「医王の舞」は、光沢、香りがあり、噛めば噛むほど美味しいお米です。「おにぎりにすると、違いがはっきり際立つ」と、冷めてもおいしいのが特徴。安定したおいしさのために、いわしエキス入り有機質肥料などを中心に、土壌診断に基づいた土作りを行なっています。日本最大のお米コンクールである米・食味分析鑑定コンクールで過去に5年連続入賞したコシヒカリです。
第5位:青木さんの山形県南陽市産ミルキークイーン(特別栽培米)
昭和天皇穀物献上農家が作る冷めても美味しいミルキークイーン
ミルキークイーンはもちもちとした食感で粘りが強く、冷めても美味しいお米です。水加減を通常より1割程度少なくして炊くと、その粘り・弾力・ツヤなどが特に際立ちます。第2回米・食味分析鑑定コンクールで総合部門・金賞を受賞しているお米作り30年以上の経験豊富なベテラン農家が育んだ逸品。
第6位:あら田さんの福島県喜多方市産コシヒカリ(特別栽培米)
盆地特有の寒暖差が引き出すコシヒカリの甘みと香り
味の良さで知られるコシヒカリ。全国でも作付シェアがナンバーワンの品種です。東北では主に山形県と福島県で栽培されており、その中でも福島県会津産は食味が良い地区です。県内でも内陸の盆地になるため、昼夜の寒暖差がお米を美味しく育んでくれます。また霊峰と言われる飯豊山からの伏流水が田んぼを潤してくれます。農薬・化学肥料とも削減した特別栽培米です。
第7位:阿部さんの北海道美唄産おぼろづき
北海道米ブームのさきがけ「阿部さんが作るおぼろづき」
おぼろづきは、低アミロース米のため粘りが強く・適度な弾力が最大の特徴です。今、「ゆめぴりか」の人気が急上昇中ですが、この「おぼろづき」にこだわり続け、米・食味分析鑑定コンクールでも総合部門・金賞を受賞。北海道初の受賞者が育んだ貴重なお米です。北海道米ブームの先駆けです。
第8位:青木さんの山形県南陽市産つや姫(特別栽培米)
昭和天皇穀物献上農家が作るつや姫
山形県が10年の歳月をかけ開発した品種がつや姫です。コシヒカリの血を引いているため、粘りと弾力があります。特にその名の通りツヤが良く、冷めても硬くなりにくい特徴があります。日本穀物検定協会の「米・食味ランキング」でもデビューしてからの4年間、全て「特A」評価を受けています。また過去に「米・食味分析鑑定コンクール」で受賞経験のあるお米作り30年以上の経験豊富なベテラン農家が育む逸品です。
第9位:関さんの南魚沼市「塩沢西山産」極上コシヒカリ
南魚沼の次代を担う若手実力派農家が育むコシヒカリ
雪深い南魚沼(湯沢町、旧塩沢町、旧六日町、旧大和町)の中でも、旧塩沢町は特に美味しいお米がとれると評判のエリア。さらに旧塩沢町のなかでも極上のコシヒカリがとれる通称「西山」地区と言われ、この「西山」地区でお米作りをしているのが関智晴さんです。関さんは20代とずば抜けて若い農家。関さんのお米作りの特徴は、米ぬかと魚かすを1年かけて自家製発酵させて作る「ぼかし」という天然有機肥料を使った栽培が最大の特徴です。
第10位:(お試しセット)青木さんの山形県南陽市産ミルキークイーン&つや姫&夢ごこち
昭和天皇穀物献上農家の山形米お試しセット
過去に「米・食味分析鑑定コンクール」で受賞経験のあるお米作り30年以上の経験豊富なベテラン農家が育む逸品の食べ比べセット。コシヒカリを改良して生まれた品種「夢ごこち」と山形県が10年の歳月をかけ開発した「つや姫」。強い粘りが特徴のミルキークイーンとそれぞれ特徴の違うお米の詰め合わせです。
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