お米のセレクト通販「ツナギ」の美味しいお米に関する情報マガジン

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宮城県のお米

             

宮城県のお米

宮城県では奥羽山脈と太平洋との間の広大な平野部に主に水田が分布し、水田の面積が県全体の6分の1と言われています。10年ほど前までは「ササニシキ」が最も多く作られていましたが、平成5年の大冷害の時に「ササニシキ」の被害が大きかったため、新しい品種の「ひとめぼれ」の作付けが増えました。現在は宮城県の作付けNo.1品種となりました。

宮城県の作付上位品種(平成24年)

rank1 ひとめぼれ

rank2 ササニシキ

rank3 まなむすめ

 

宮城県の産地品種銘柄(平成25年)

産地品種
銘柄(必須)
ササニシキ
ひとめぼれ
まなむすめ
産地品種
銘柄(任意)
あきたこまち いのちの壱 おきにいり かぐや姫 キヌヒカリ げんきまる こころまち コシヒカリ 五百川 春陽 たきたて つくばSD1号 つや姫 東北194号 東北198号 トヨニシキ はぎのかおり 花キラリ ミルキークイーン 萌えみのり やまのしずく ゆきむすび 夢ごこち ゆめむすび

産地品種指定銘柄とは:
農産物検査法に基づいて農林水産省が指定するもの。
農産物検査法による公示の、農産物規格規程において産地品種銘柄が都道府県毎に定められている。
検査機関が行う米穀検査に合格すると、その産地・品種と産年の証明を取得できる。
検査を受けない米は「その他品種」等と表示することになっている。

必須銘柄とは:
全ての登録検査機関が銘柄検査を行う銘柄のことです。必須銘柄であれば、当該都道府県の農産物検査を行っている登録検査機関のどこに検査を依頼しても銘柄の検査を行います。

選択銘柄とは:
登録検査機関が銘柄の検査を行うかどうかを選択する銘柄のことです。登録検査機関によっては当該銘柄の検査を行わない機関がありますので、検査を依頼される際は、事前にどの登録検査機関が選択銘柄を取り扱っているか確認する必要があります。

宮城県の作付面積と収穫量(平成24年)  宮城県の気候(平成21年)

作付面積
70,200ha
平均気温
13.2度
収穫量
392,400t
年間日照時間
1,787時間
降水量
1,444mm

→ツナギで宮城県の美味しいお米を買う


編集者プロフィール

ツナギ編集部

ツナギの米・食味鑑定士がお米の品種、生産地、生産者、お米コンクール等のお米にまつわるデータをご提供します。消費者に知られていないお米の情報や力のある米農家を世の中に広めるのが使命だと考え情報発信をしていきます。

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