【材料】
行者にんにく味噌
行者にんにく 適量
味噌 適量
白ごま 適量
【作り方】
1 下ごしらえ
行者にんにくは土を洗い落として、ザルにあげ、完全に水をきる。
Point:
水が残っていると腐敗の原因になるので、水きりしたものを新聞紙に広げて、数時間おいて自然乾燥させてから漬け込むとよいでしょう。
2 味噌床に漬け込む
煮沸消毒した容器に味噌を薄く敷き詰めて、行者にんにくを並べ、その上に味噌を敷き詰める。
行者にんにくがなくなるまでこれを繰り返し最後は味噌で蓋をして冷蔵庫で保存する。
Point:
味噌は赤味噌がおすすめです。漬けてすぐから数ヶ月後も、それぞれの味わいを楽しめます。一年でもそれ以上でも保存はききます。漬け込んだ行者にんにくだけでなく、その風味が移った味噌は極上の手づくり調味料として日々の調理にご活用ください。
[今回のお米]
ライスサービスたかはしさんの宮城県栗原市産ササニシキ(特別栽培米)
[品種名]
[こんなお米]
あっさりとした味で和食にぴったりのお米です。口の中で解けるほぐれ感がお寿司にぴったりなことから、お寿司屋さんに大人気のお米です。また、パラパラとする特徴があるためチャーハン等の炒めご飯や丼料理、中華料理にも合います。