日本最大のお米コンクールである米食味分析鑑定コンクール第17回大会が11月22日(日)〜11月23日(月)に石川県小松市で開催されます。今年も、一般部門では全国から4,920点のお米の出品があったと聞いております。
コンクールには多くの部門がありますが、最も難しい総合部門の最終審査40品の中に、今年もツナギの契約生産者さんが昨年に続き4名ノミネートされたのでご紹介させて頂きます。
コンクール概要
1次審査の食味値、整粒度審査、2次審査の味度審査をくぐり抜けて最終審査に残る確率は約1%以下。参加される農家さんにとっては、かなり高い壁となっています。最終審査は30名の審査員による官能審査(実際にお米を食べ比べる審査)となっています。昨年は最終40品の中から17品が金賞となっております。今回ノミネートされた4名の農家さんが良い結果になるよう期待したいところです。
<総合部門最終審査にノミネートされた4名の生産者>
関 智晴さん
米どころ南魚沼の次の世代を担う若き実力生産者。通称「西山」地区で栽培された貴重なコシヒカリです。昨年の第16回大会では見事、総合部門金賞を受賞しております。
関さんのコシヒカリ:http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail76.html
佐藤公敏さん
今年で4年連続で総合部門の最終審査にノミネートされた長野県木島平村の農家さんです。
昨年、惜しくも総合部門金賞を逃しているので、今年の大会では是非、金賞受賞して頂きたいです!
佐藤さんのコシヒカリ:http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail87.html
本多義光さん
全国のお米コンクール入賞常連の本多さんもノミネートされました。独自の籾殻燻炭法によって生まれた極上米で金賞受賞となるか注目です。
本多義光さんのコシヒカリ:http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail108.html
和仁農園さん
岐阜県高山のプロフェッショナルが、北アルプスの山間地で自然と対話しながら、一粒一粒に愛情を注ぎ丁寧に育てあげた極上のコシヒカリです。
和仁農園さんのコシヒカリ(黄金の煌き):http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail176.html
第17回米食味分析鑑定コンクール:http://www.syokumikanteisi.gr.jp/kon-17/top.html