毎日のお弁当やイベントごと、行楽弁当にも使えるおにぎりレシピをご紹介します。
更に、今回のおにぎりは、お子さんの育脳にぴったりの食材を使って構成しています!
栄養満点のおにぎりは、おやつにもおすすめ!
成長期のこどもにとっては、おやつも食事の延長である「補食」です。
おやつ=お菓子の先入観を見直して、
おやつにも栄養たっぷりのおにぎりを取り入れてみませんか?
こどもの育脳にごはんがおすすめな理由▼
桜えびとそら豆のおにぎり
調理時間:00分
材料(4個分)
- ご飯
- 約320g
- 桜えび(乾燥)
- 8g
- そら豆(※冷凍の塩ゆで枝豆で代用可)
- 約4本(正味35g)
- 白いりごま
- 小さじ1
- 塩
- 少々
作り方
❶ そら豆はさやから実を取り出してゆで、皮をむき、粗く刻む。
❷ ボウルに全ての材料を入れ、混ぜる。
❸ ❷を四等分に分け、それぞれラップに包んで握る。
ここがポイント!!育脳食材
- 桜えびカルシウム、ビタミンB2、亜鉛
- そら豆葉酸、鉄分、ビタミンB1、亜鉛、レシチン
- ごまカルシウム、鉄分
さつまいもときな粉のおにぎり
調理時間:00分
材料(4個分)
- ご飯
- 約320g
- さつまいも
- 中1/2本(約100g)
- 塩
- 適量
- きな粉
- 大さじ2
作り方
❶ さつまいもは蒸すかレンジで加熱し、皮付きのまま小角切りにする。
(写真ではまるごと1本蒸してから、1/2本分を使用しています。)
❷ ボウルにごはん、さつまいも、塩を入れて混ぜる。
❸ ❷を四等分に分け、それぞれラップに包んで握る。
❹ きな粉をまぶす。
ここがポイント!!育脳食材
- さつまいもビタミンC、B1、E
- きな粉カルシウム、鉄分、レシチン
→こどものお弁当やおやつに!健やかな身体と脳を育むおにぎりレシピ2
おわりに
いかがでしたでしょうか?
スーパーで買える食材で、簡単に作れますのでぜひチャレンジしてみてください。
お子さまが食べることを前提に、化学調味料などをできるだけ使わず、
素材を活かした優しい味に仕上げています。
幼少期は、将来の生活習慣病予防や、味覚を育むといった意味でも、
できるだけうす味を心がけるといいと言われています。
大人に物足りない場合は、仕上げに塩加減を調整してみてくださいね。
TSUNAGIでは、おにぎりにぴったりのおいしいお米もご紹介しています。ぜひお試し下さい♪
冷めても美味しい♪おにぎりにおすすめのお米
おにぎりにおすすめのお米▼
青木さんの
山形県南陽市産ミルキークイーン(特別栽培米)
★お米マイスターレビュー★
ねっとりとした粘りが濃密で、喉越しは爽やか
キラキラと美しツヤがあり見た目にも美しいお米です。ねっとりとした粘りが濃密で噛むほどに徐々に甘さが増します。粘りは強いが喉越しは軽やかで箸が進む逸品です。