お米のセレクト通販「ツナギ」の美味しいお米に関する情報マガジン

お米のセレクト通販「ツナギ」の美味しいお米に関する情報マガジン

お米コラム

至福のキャンプ飯。絶品白飯とお味噌汁で、鍋・メスティン・飯盒でおいしいご飯の炊き方

             
令和6年8月8日、宮崎県を震源とする大規模な地震が
発生しました。この度の地震で被災された皆様へ、
心よりお見舞い申し上げます。
被害に遭われた地域の
一日も早い復旧をお祈り致します。

 

また、この地震に伴い、気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を発表し、巨大地震への注意喚起がなされました。キャンプにおける調理は、災害時にも役立つと言われておりますので、防災対策の一環としても、食料の備蓄と合わせてご確認下さい。

 

夏休みはもちろん、これから始まる秋、自然のなかへ出かけたい!という方も多いのでは。
グランピングや、車中泊キャンプが流行するなど、キャンプの形も多様化していますが、“外でいただく特別なご飯”というのは、いつの時代もキャンプの醍醐味ですよね!
なかでもお米にフォーカスして、キャンプでおいしいご飯を食べるTipsをご紹介します♪

 

キャンプイメージ

キャンプ飯も、おいしいご飯さえあれば!

アウトドアブームで、キャンプ飯のレシピもいろいろなものが紹介されています。
キャンプでの料理、何を作ろう…と毎回頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

華やかなメニューは数あれど、やっぱり日本人としては、おいしいお米、とりわけ炊き立ての白ごはんは、何にも代え難いごちそうです。
夏の終わり~秋にかけては、新米シーズンということもあり、お米を味わうのにも絶好の季節。
自然の中で五感をフルに使って、あえてシンプルにおいしいお米を味わう、という極上体験…!
ぜひ味わってみてください。

お米選びも、キャンプに出掛ける土地のものであったり、気になる生産者さんのものであったり、いつもより少しこだわって選ぶと、楽しみが倍増しますよ。

 

キャンプ飯におすすめのお米とは?

キャンプにおすすめのお米といえば、ずばり「無洗米」です。

洗わずに炊飯できるので、ミネラルウォーターなどで浸水するだけで、炊事場までが遠いキャンプ場でもストレスなく炊飯準備ができます。
ボウルやザルなどを使わないので、洗い物も少なくて済みますね。

無洗米の場合、炊飯時の水加減を、いつものお米(精白米)より多めにすることがポイントです。

無洗米は普通のお米と比べて味が落ちるのでは?というイメージをお持ちの方もいると思いますが、実はそれは誤ったイメージです。
品質の良いお米の無洗米は、食味もとてもよく、精白米と比較しても勝るとも劣らない味わいです。
ぜひキャンプには「無洗米」をチョイスしてみてくださいね。

手軽さだけじゃない!こんなに使える「無洗米」のコラムはこちら→

 

キャンプにおすすめの無洗米

【無洗米】権右衛門さんの秋田県にかほ市産サキホコレ(特別栽培米)

【無洗米】権右衛門さんの
秋田県にかほ市産サキホコレ(特別栽培米)

標高2,236mを誇る鳥海山の麓、清流「元滝」の伏流水を贅沢に田んぼに引き、米作りをしています。一口目から美味しいと思ってもらえるお米を目指し、農薬や化学肥料を半分以下に抑え、手間ひまかけて丁寧に作りました。味のバランスが良く、口に入れた瞬間の鼻に抜ける香りが印象的なのが特徴。

購入はこちら 購入ボタン

【無洗米】白屋(島津祐太)さんの福岡県田川郡香春町産大自然米夢つくし(特別栽培米)

【無洗米】白屋(島津祐太)さんの
福岡県田川郡香春町産大自然米夢つくし(特別栽培米)

化学肥料5割削減、農薬8割削減し有機肥料の土壌で作った美味しいお米です。有機肥料はすべて手作業で丁寧に散布し、手間暇10倍かけて作りました。「炊き上がりの食欲をそそる匂い」と「噛めば溢れ出す甘味」が特徴のお米です。こちらは無洗米でお届け致します。

購入はこちら 購入ボタン

【無洗米】中条農産(佐藤隆史)さんの新潟県胎内市産コシヒカリ(特別栽培米)

【無洗米】中条農産(佐藤隆史)さんの
新潟県胎内市産コシヒカリ(特別栽培米)

平成11年に県知事賞を受賞し、また皇室献上米にもなった由緒あるこだわりのお米です。化学肥料は一切使用していません。有機質肥料100%(油粕、魚かす等)を使用し、さらに自社で精米した際に出る米ぬかを使用しているためお米に甘みがあります。

購入はこちら 購入ボタン

 

アウトドアでもおいしくお米を炊くコツ

無洗米

キャンプでお米を炊いてみたら、底が盛大に焦げてしてしまった…!芯があり、硬くて食べにくかった…!
など、炊飯に失敗した苦い経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

外での炊飯でも、おいしく炊くためのポイントは大きく分けて3つ。
①計量
②浸水
③火加減
です。

①計量

おいしくご飯を炊き上げるための基本になります。水加減は、基本的には家で炊く時と同じで大丈夫です。
1合カップや計量カップ、キッチンスケールなどを使って、お米と水の計量は正しく行いましょう。
詳しくは下記のコラムでもご紹介しています。

プロが教える とってもおいしいお米の炊き方 はこちら→

万が一計量するための道具を忘れても、1合カップや計量カップなしでできる計量の方法もご紹介していますので、次項でチェックしてみてください。

②浸水

お米をふっくらおいしく炊き上げるためには、浸水のプロセスが重要です。夏は30分、冬は1時間程度が目安です。
アウトドアでは、冷蔵庫で浸水することができないので、特に夏場は長時間放置することは避けましょう。気温の高い季節は、クーラーボックスや保冷バックを活用しましょう。

③火加減

外で炊飯する際に、一番難しいのが火加減です。薪や炭を使った炊飯の場合、火加減の見極めが特に難しく、慣れていないと焦げたり、大量に吹きこぼれて硬い仕上がりになったりする原因に。
おすすめは、火力が安定しやすく、簡単に調整できるコンロタイプのもの。シングルバーナーやツーバーナー、卓上カセットコンロなど、種類は色々ありますが、どれも家庭のガスコンロと同じ要領で使うことができます。
風のある場所では、火がきちんと鍋底に当たるよう、風よけ対策を行いましょう。

≪基本の炊き方≫

① 沸騰するまでは中火(鍋の厚みがある場合は中強火でも)
② 沸騰したら弱火にして10~12分加熱
③ 蓋をしたまま10分蒸らす

火加減は、ツマミの回し加減(ガスの量)ではなく、実際に炎の大きさを目視してください。
・強火…鍋底全体に炎が当たっている状態
・中火…鍋底に炎の先端がほんのり当たっている状態
・弱火…鍋底に炎が当たるか当たらないかの状態
・とろ火…弱火より小さく、炎が消えないくらいの状態

鍋といっても、普通の鍋やライスクッカー(炊飯用の鍋)、ダッチオーブン、土鍋など、様々な鍋があります。
もちろん鍋によって特徴が異なりますので、お手持ちの鍋の使用方法があれば、そちらに従いましょう。

ただし、鍋底が薄い鍋の場合、特に焦げやすくなります。薄い鍋を使う場合は、
・沸騰したら、一度へらなどで鍋底からお米をはがすように混ぜる
・沸騰後はごく弱火(とろ火)にする
・弱火で加熱中、パチパチと小さな音がしてきたり、おこげのような香ばしい匂いがしてきたら、水分がなくなって焦げ始めている合図なので、沸騰後10分経っていなくても、火を止めて長めに蒸らす。蒸らしの工程は、タオルなどに包むと保温効果があり、芯が残りにくくなります。

フライパンでも、蓋があれば、同様に炊飯可能です。
面積が増える分加熱ムラができやすくなるので、沸騰したら混ぜて全体を均一にしてから弱火にすると、おいしく炊くことができます。

アウトドアで上手に炊飯できるようになると、災害時など炊飯器が使えない場合にも安心です。
極力洗い物を出さない、ポリ袋炊飯の方法も次のコラム内でご紹介しています。災害時には水が使えないことが多いので、こちらもぜひ覚えておいてくださいね。

【防災の日】今すぐ備える!お米ではじめるローリングストック はこちら→
 

あきらめないで!計量カップなしでできる炊飯の水加減

キャンプで、いざお米を炊きましょう~と思ったら、計量カップ、家に忘れちゃった…。なんて経験ありませんか?

人差し指を入れて、第一関節までお水を注いで…といった方法でも炊けるのですが、指の長さは人それぞれ違うし、アバウト過ぎて不安…!それで実際に失敗した経験があるという方も、安心してください。

お米(精白米)を炊くときの水加減は、体積比で
お米(精白米):水=1:1.1~1.2程度といわれています。
無洗米の場合は、無洗米:水=1:1.3と、少し多めに加えましょう。
計量カップがなくとも、お米と水を同じ容器で量れば、大体の水加減ができますよ。

≪計量カップの代わりに、コップや小さめの器を使う方法≫

①お米をコップで量る。
②同じコップで同量の水を量り、更にその1~2割程度の水を加える。
(例:コップすりきり1杯のお米に対して、コップ1杯とコップ1/10杯の水)

 

飯盒(はんごう)を使ったお米の炊き方

飯盒

子どもの頃、野外活動の一環で飯盒炊爨(はんごうすいさん)を体験したことのある方も多いのではないでしょうか。野外での炊飯といえばこれ!というイメージもありますよね。
かまどで炊くことができ、香ばしい炎の香りに包まれたごはんは、特別な味わいです。

【飯盒での炊飯の仕方】

調理時間:40分(※浸水時間を除く)

材料(兵式飯盒)

2合(中蓋で2合を量れる)
約400ml(無洗米の場合460ml程度が目安)

作り方

❶ お米を洗い、水気をきる。(無洗米の場合は不要)

❷ 飯盒に米と分量の水を入れ、30分~1時間浸水する。

❸ 〈ガスバーナー・コンロの場合〉
蓋をして中~強火にかける。沸騰したら弱火にし、約10分加熱する。
〈焚火の場合〉
外蓋をして網に乗せる。焚火の場合は、薪の配置や飯盒の位置を調整しながら、火加減を調整する。最初は高温になる中心部に置き、沸騰したらごく弱火になるよう火から遠ざけるか、薪を分散させて火を弱める。5~10分ほどでぐつぐつと沸騰する音と振動がおさまってきたら、火から下ろす。
※できるだけ蓋を開けないほうが望ましいですが、焚火炊飯の場合、飯盒の中の音や振動が伝わりにくく、状態がわかりづらいので、途中で火から下して手早く中の様子を確認しても。お米の表面に水分がほとんど残っていなければ、蓋を戻して蒸らしに進みます。

❹ 炊き上がったら、上下を返して10~15分蒸らす。

ここがポイント!!

耐熱手袋や軍手などを使用し、火傷には十分注意しましょう。
焚火の場合は、火加減を一定にするのは難しいため、加熱時間は目安です。火力が強いと焦げ付きの原因になりますので、弱めの火加減を心掛けると失敗しにくいです。
沸騰したタイミングで棒などで飯盒の上を抑えると、ぐつぐつと沸騰していることがわかると思います。徐々に水分がなくなり、ぐつぐつとした振動が収まってくることで、感覚的に炊き上がりを確認することができます。
チリチリと微かに音がし、香ばしい匂いがし始めたら、焦げ始めのサインですので、すぐに火から下しましょう。

 

メスティンでのお米の炊き方

メスティン

メスティンとは、アルミ製の飯盒のこと。スウェーデンのキャンピングギアブランドが1970年代から生産開始し、その後他メーカーからも様々な種類のメスティンが販売されています。
アルミ製で熱伝導率が高く、コンパクトになる四角い形状で軽く、持ち運びに便利なのも人気の理由です。
調理道具としてはもちろん、器としてや、ツールボックス(道具入れ)など様々な用途に使用できます。
素材はアルミ製でも、シーズニング不要の加工がしてあるものや、チタン製やステンレス製、アイアン製(鉄製)など様々です。
1合など少量でもおいしく炊飯できるため、ソロキャンパーなどに人気があります。

【メスティンでの炊飯の仕方】

調理時間:30分(※浸水時間を除く)

材料(兵式飯盒)

1合
約200ml(無洗米の場合230ml程度が目安)

作り方

❶ お米を洗い、水気をきる。(無洗米の場合は不要)

❷ メスティンに米と分量の水を入れ、30~1時間浸水する。

❸ 〈ガスバーナー・コンロの場合〉
蓋をして弱めの中火にかける。沸騰したらとろ火(ごく弱火)にし、10~12分加熱する。吹きこぼれ防止のため、重石をのせておくと良い。
〈固形燃料の場合〉
ポケットストーブなどに固形燃料をセットし、火を点ける。蓋をしたメスティンを置き、固形燃料の火が消えるまで置いておく。吹きこぼれ防止のため、重石をのせておくと良い。
※固形燃料の種類によって火力や火が消えるまでの時間が異なるため、様子をみてパチパチと微かに音がし、香ばしい香りがし始めたら、焦げ始めのサインなので、途中でも火から下してしっかり蒸らしましょう。

❹ 炊き上がったら、上下を返してタオルなどに包み、10~15分蒸らす。

ここがポイント!!

手袋や軍手などを使用し、火傷には十分注意しましょう。
火の当たる真ん中が焦げやすいので、バーナーパッドを使用したり、途中メスティンの位置を少しずらして調整すると◎風のある場所ではきちんと加熱できていない可能性があるので、火がきちんとあたっているか確認しましょう。
焚火での使用は、高温のためメスティンに穴が空く可能性があり、おすすめできません。
メスティンの本体と持ち手をつなぐ結合部(リペット)を目印に水加減する方法もありますので、慣れてきたらそちらも手軽でおすすめです。

参考:メスティン愛好会「メスティンレシピ」 株式会社山と渓谷社 2018年7月岡野永佑「絶対うまい!メスティン キャンプめし」コスミック出版 2022年
 

キャンプでの、パックご飯の温め方

パックご飯を持参すれば、より手軽においしいご飯が楽しめます。

パックご飯が入るサイズのお鍋またはフライパン等にお湯を沸かし、パックごと10~15分程度湯せんするだけで、おいしくいただくことができます。
容器が鍋底や側面に触れると、溶けてしまうことがあるので注意しましょう。

フライパンに直接中身を取り出し、水少々を加えて蓋をし、時々混ぜながら弱火で5分ほど加熱する方法でも温めることができます。他の具材と合わせて炒める場合などは、こちらが手軽でおすすめです。

おすすめのパックごはん

ミウラファーム津軽(三浦裕行)さんの青森県弘前市産パックご飯3種類(各150g)

ミウラファーム津軽(三浦裕行)さんの
青森県弘前市産パックご飯3種類(各150g)

特別栽培(有機肥料、農薬5割減)の青天の霹靂・はれわたりの白米と栽培期間中農薬化学肥料不使用の「はれわたり」玄米のパックごはんを3つセットにしました。手軽にご飯を召し上がりたい方に最適のセットになっています。

購入はこちら購入ボタン

まつえんどんさんの新潟県南魚沼市産新之助パックごはん150g×20

まつえんどんさんの
新潟県南魚沼市産新之助パックごはん150g×20

誰もが知る有数の米どころ南魚沼で、元料理人の若手夫婦が丹精込めて作った新之助を気軽に食べていただけるようパックごはんでお届けいたします。特殊製法により、「もちもち感」と「あまみ」のつよい味わい深いごはんに仕上がっています。

購入はこちら 購入ボタン

 

家でもアウトドアでも役立つ!味噌玉とは

味噌玉

「味噌玉」とは、お湯を注ぐだけでお味噌汁ができる、自家製の即席みそ汁(インスタントみそ汁)のようなもの。
お味噌、出汁(だし)になるもの、具材を混ぜ、1食分ずつ丸めたものを指します。

作り置きができるので、忙しい時でもササッと汁物が用意できます。温かい汁物は、あるとほっと心と身体が和らぎますよね。

お家での日々の食事時はもちろん、持ち運ぶことができるので、
・キャンプやBBQなどのアウトドア
・お花見や遠足、ピクニック
・オフィスなどでのお弁当
でも活用できます。

お味噌汁は塩分とミネラル補給ができるので、登山やハイキング、スポーツなど汗をかくシーンにもおすすめです。

味噌玉材料

味噌玉の作り方

【基本のみそ玉】

調理時間:約15分

材料(約15杯分)

味噌
250g
天然粉末だし(だしパックなど)
30g
わかめ(乾燥)、お好みの具材
適量

作り方

味噌と粉末だしを入れ、均一になるまでよく混ぜる

❶ ボウルに、味噌と粉末だしを入れ、均一になるまでよく混ぜる。

ラップなどで1個ずつ丸める

❷ 15等分し、ラップなどで1個ずつ丸める。
※わかめや乾物は、あらかじめ味噌と一緒に混ぜておいても、食べる際に加えても、どちらでもOKです。
※自宅用など、小分けにしておく必要がなければ、保存容器にひとまとめに入れておいても大丈夫です。

食べ方

味噌玉の食べ方
お湯を注ぐ

❶ お椀に味噌玉を入れる。具材を後入れする場合は、お好みの具材も一緒に入れる。
❷ お湯を160~180ml程度注ぎ、混ぜ合わせていただく。

保存方法

味噌玉

冷蔵庫で1週間程度、冷凍庫で1か月程度保存できます。
味噌と乾物のみで作った味噌玉は、常温でも持ち運び可能です。
具材に水分のある食材を使う場合は、傷みやすくなりますので早めに食べきりましょう。

ここがポイント!!

天然粉末だしは、鰹節や昆布、干ししいたけ、煮干しなどを粉砕した無添加のもので作るのがおすすめです。市販のだしパックの中身を使用すれば、手軽に作れます。
市販の顆粒だしには、塩分が多く含まれているため、顆粒だしで代用する場合は控えめに。
具材は、水分が少なく保存に適している乾物がおすすめです。
(例)
・乾燥野菜(切り干し大根、干ししいたけ、乾燥させたキャベツや人参、ごぼう、ねぎなど)
・とろろ昆布
・あおさ
・麩
・桜えび
・乾燥油揚げ

 

おわりに

味噌玉

キャンプにも、炊き立てのごはんで作ったおにぎりと、温かいお味噌汁があれば大満足。
ホットサンドなど、パン食になりがちなキャンプの朝も、やっぱり和食献立がほっと落ち着きます。

キャンプにおいしいお米、ぜひ定番にしてみてくださいね♪

 

おすすめのお米

【玄米】JAはくいさんの石川県羽咋市産コシヒカリ(自然栽培)

JAはくいさんの
石川県羽咋市産コシヒカリ(自然栽培)

「はくい式自然栽培」は農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力、稲本来が持つ力だけで栽培しました。自然で雑味のないすっきりとした味わいをお楽しみください。

購入はこちら 購入ボタン

農林水産大臣賞受賞 黒澤ファーム(黒澤信彦)さんの山形県南陽市産夢ごこち(特別栽培米)

農林水産大臣賞受賞 黒澤ファーム(黒澤信彦)さんの
山形県南陽市産夢ごこち(特別栽培米)

長年守り繋げてきた土地で代々継承してきた技を活かして米作りをしています。夢ごこちはふっくらモチモチした食感と甘みが格別で、しっとりとした質感で幸福感のある濃密な粘りを楽しむことができます。まろやかな旨味が飲み込んだ後に余韻を残します。

購入はこちら購入ボタン

 
美味しいお米のセレクト通販【ツナギ】はこちら


編集者プロフィール

ツナギ編集部

ツナギの米・食味鑑定士がお米の品種、生産地、生産者、お米コンクール等のお米にまつわるデータをご提供します。消費者に知られていないお米の情報や力のある米農家を世の中に広めるのが使命だと考え情報発信をしていきます。

ツナギ編集部の記事をもっと読む

美味しいお米で日本をつなぐ

お米マガジンはお米のセレクト通販「ツナギ」が運営しています。
自然に対する敬意を忘れず、全国の生産者と消費者を繋ぐ。
そして世界へと日本の食の素晴らしさを繋げたい。
そんな想いで「美味しいお米」「お米のレシピ」
「お米豆知識」「生産者について」などの
お米のいろいろをお伝えするウェブマガジンです。