今年も12月1日(金)、2日(土)に「第25回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会inつなん」が開催され、
ツナギで取扱う多数の生産者が金賞、特別賞を受賞されました。
このコンクールは、毎年5,000点前後が出品されるわが国最大規模のコンクールで、国際総合部門の金賞は、毎回20名程度にしか授与されない大変栄誉ある賞です。
お米の匠が作る美味しい受賞米をご賞味ください。
『感動するほど美味しい米をつくりたい』
8人目のダイヤモンド褒章受賞者
岐阜県高山市
全国で8人目となるダイヤモンド褒章を受賞!
「特別なことは何ひとつ無い」と言う米づくりのプロフェッショナルが、北アルプスの山間地で自然と対話しながら、一粒一粒に愛情を注ぎ丁寧に育てあげた極上のお米です。
「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」 9年連続金賞受賞。
2023年度は、コシヒカリ「黄金の煌き(きらめき)」が金賞受賞。
400年の歴史 南魚沼五十沢の
美しい水が育む忘れられない米の味
新潟県南魚沼市
桑原農産さんの田んぼがあるのは南魚沼市。五十沢と呼ばれる地区であり、その名の通り山からの沢水が豊富で山々に挟まれ、風のよく抜ける地域。
その地で400年以上続く歴史のある米農家です。代表の桑原真吾さんは18歳から家業に入り、代々受け継がれてきた土地と技術を軸に丁寧な米作りを続けています。
2023年度は、「新之助」が金賞受賞。
自然を生かし丹精を込める。
挑戦し続けるダイヤモンド褒賞受章者
新潟県津南町
自然の恵みを存分に生かしながら丹精込めて米を作るというシンプルでありながら奥深い米作りを、グリーンアース津南の仲間と共にひたすら追求し続けてきた桑原さん。
数々のコンクールで受賞し、コシヒカリのスペシャリストとなった今でも、「肥料の具合、気候の動向など研究しなければならないことはたくさんある。」と語ります。
2023年度は、「ゆうだい21」が金賞受賞。
桑原健太郎、健さんの新潟県中魚沼郡産
コシヒカリ(特別栽培米)
最上川と豊かな自然が育む米沢米
量より質を意識した丁寧な米作り
山形県米沢市
江戸時代から代々米作りを続けており、代表の佐藤さんも40年近く稲作を生業としてきた米作りの匠。
2023年度は、「ミルキークイーン」が金賞受賞。
佐藤ファームさんの田んぼがあるのは山形県米沢市。標高2,000mを超える西吾妻山から流れる美しい最上川の水を使って米作りをしています。
後継の息子さんも地元に戻り、親子で量より質を意識した丁寧な米作りを続けています。
佐藤ファーム(佐藤和久)さんの山形県米沢市産
ミルキークイーン(特別栽培米)
佐藤ファーム(佐藤和久)さんの山形県米沢市産
いのちの壱(特別栽培米)
佐藤ファーム(佐藤和久)さんの山形県米沢市産
雪若丸(特別栽培米)
ダイヤモンド褒賞を受賞した新潟の匠
新潟県南魚沼市
多数の生産者のお米を取り扱うTsunagiの中で、圧倒的に人気No1の笠原農園さん。
数少ないダイヤモンド褒章受賞者のひとりであり、有機栽培のスペシャリストである笠原勝彦さん。
2023年度は、笠原さんの息子、笠原快生さんの「コシヒカリ」が金賞受賞。
北アルプスの麓、安曇野で作る
「違いのわかるお米」
長野県安曇野市
長野県安曇野市は北アルプスから流れる清らかな水が豊富で、温暖化が進む現在でも夜間の温度は低く、非常に恵まれた地域です。
自然豊かなところが大好きだと語る宮澤さんは、一度地元を離れてから改めて地元の素晴らしさに気がつき、この地で代々受け継がれてきた農業を仕事にする決意をしたそうです。
2023年度に、「ゆうだい21」が金賞受賞。
歴史ある真田用水と武尊山の雪解け水が育む
プレミアムな味わい
群馬県
沼田市
金井農園さんの田んぼがあるのは群馬県沼田市。
標高2158mの武尊山から雪解け水を引いており、
丁寧に育てたお米はしっかりと旨味が蓄えられます。
2023年度は、「ゆうだい21」が金賞受賞。
農薬の使用を極限まで減らし、自然にも人にも優しく甘みが口に溢れ出る逸品です。
発送するお米は全て自社にて食味分析を行い、90点以上のお米だけをお届けいたします。