手づくり百人協同組合

手づくり百人協同組合新潟県上越市

生産者写真 手づくり百人協同組合新潟県上越市

農村の原風景「棚田」と豪雪の地が美味しい米を育む

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雪だるまが地域のイメージキャラクター

ある魚沼の棚田米が早々に完売してしまい困り果てたところ、その生産者から「魚沼ではないが棚田の美味しいお米があるよ」と紹介を受け早速訪問した。

その訪問先が「手づくり百人協同組合」の増野さんで、直売所を運営しながら組合(生産者)をまとめている人だった。
この安塚区は長野県に接していて標高60~450mの地域に集落があり、湿った雪が多く降るところだ。その雪質を利用してか地域のイメージキャラクターが雪だるま。いたる所に「雪だるま○○○」など場所や建物などの名称にもなっていた。

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棚田の自然環境を実感!その絶景にただ心が和む

この地域には平坦な場所が少ないため棚田が多く、坂道を上るというよりは急斜面を登るという印象だった。実際に標高が一番高い生産者の田んぼを見せてもらった。その途中にはいくつもの棚田が点在するが、増野さんは狭く急な斜面を車で上り狭い道を快調に飛ばす。両脇は崖でダンプが下ってくるが減速もせずギリギリをすれ違う、地元の人は何でもないことだろうが慣れてない人には怖い。
そして棚田へ到着。風景を眺めると標高が高いと実感する。同じ目線の遠くには山々の頂上付近があり、ここより上に民家などは当然ない。

ここでは雪解け水や湧水・雨水だけを利用し栽培する。潤沢に水があるわけでなく、田んぼ1枚の面積が小さいため農作業には過酷な環境だ。しかし、稲には最適な環境で、清涼な水・昼夜の寒暖差・ゆっくりと登熟できる気候とその期間ある。

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豪雪地帯を生かした雪室貯蔵

収穫後のお米は、雪室(雪中貯蔵庫)で保管される。貯蔵庫そのものは地下4メートルにあり、降雪前の一時期を除き外からは見えないが約1,000トンの雪にスッポリと覆われている。内部は雪がほぼ満杯に入る期間、1月から9月の間は約0℃で湿度90%の状態を保つ。その他の期間でも10℃に達するかどうかだ。自然エネルギーを最大限利用し貯蔵される貴重なお米だ。

手づくり百人協同組合のお米

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