ライスサービスたかはしのお米を販売・お取り寄せ

ライスサービスたかはし

ライスサービスたかはし宮城県栗原市

生産者写真 ライスサービスたかはし宮城県栗原市

一家でつなぐ米作り
ササニシキ発祥の地で今もこだわり続ける

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第4回米食味分析鑑定コンクール
ササニシキ・ひとめぼれ部門金賞受賞

ササニシキを作り続ける農家
以前は「あっさり」とした食感が好まれ、コシヒカリと並ぶほどの人気があったお米がササニシキだ。青森県以外の東北で主に栽培されているが、冷害に弱く平成5年の凶作を境に作付けが極端に減少し、店頭で見かけることはあまり無くなった。
そのササニシキを作り続け、さらに食味コンクールで入賞している農家がいると聞きつけ早速訪問。「ツナギの趣旨」を伝え、お米を提供していただけることになった。

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50haを営む専業農家

栗原市一迫地区の一戸当たりの平均耕作面積(稲)は1~2ha。高橋さんは親子三兄弟で法人化し面積を徐々に拡大。今では50haを耕作する大規模農家となった。

一迫は宮城県北部にあり稲作が主体の地区。田んぼに使う水は、雪解け水や雨水を蓄えるため山の中腹にある溜池から供給される。また、栗駒山が源流の一迫川からの供給もある。この場合、より清涼な水を使用するため生活排水の入らない上流から、田んぼ専用に水が供給される。この水と自然環境、かつ高橋さんの技術で稲は育まれていた。

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ファミリーでつなぐ農業の歴史と技、その美味しいお米

農家を引き継いだのは当初、次男の文彦さん。徐々に規模を拡大する中、長男や三男も就農を決意。農家の平均年齢が上がり後継者不足が表面化している中、兄弟すべてが就農することは、あまり無いケースだ。さらに、農地を引き継ぐだけでなく、「お米日本一コンテストinしずおか」で入賞するなど食味向上にも怠りはない。

高橋さんのお米はその食味の良さから固定客が多くいる。今はコンクールに出品することもなく販路も広げていないそうだが、ツナギの趣旨に賛同、今回の販売を快諾していただいた。

ライスサービスたかはしのお米

ツナギのお米はここが違う

日本全国各地には、米の栽培方法や土壌、品質管理に至るまで、
さまざまなこだわりを持つ農家が存在します。
丁寧に育てられたお米の品質は素晴らしいものの、その多くはスーパーなどでは流通せず、
全国的にもあまり知られていません。

美味しいお米の通販サイト【ツナギ】では"お米のプロ"である五ツ星お米マイスターが
全国各地を巡り、最高の品質・味・こだわりをもつ米農家を探し、直接取引をしています。
それにより、厳選した本当に美味しい、安心・安全な上質のお米だけを、
全国の契約農家から精米したての新鮮な状態でお客様の食卓に直送することを実現しています。

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