
今年も11月28日(土)に「第22回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(主催:米食味鑑定士協会)が開催され、
ツナギで取扱う多数の生産者が金賞、特別賞を受賞されました。
このコンクールは、毎年5,000点前後が出品されるわが国最大規模のコンクールで、国際総合部門の金賞は、毎回20名程度にしか授与されない大変栄誉ある賞です。
お米の匠が作る美味しい受賞米をご賞味ください。

『感動するほど美味しい米をつくりたい』
8人目のダイヤモンド褒章受賞者
岐阜県高山市


全国で8人目となるダイヤモンド褒章を受賞!
「特別なことは何ひとつ無い」と言う米づくりのプロフェッショナルが、北アルプスの山間地で自然と対話しながら、一粒一粒に愛情を注ぎ丁寧に育てあげた極上のお米です。
「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」 6年連続金賞受賞
2020年度は、コシヒカリ「黄金の煌き(きらめき)」が金賞、
ミルキークイーン「乙女ごころ」が特別優秀賞。

和仁農園さんの岐阜県高山市産
ミルキークイーン(乙女ごころ)
好評により完売しました。

南魚沼の米作りの伝統を継承しながら、
南魚沼の味と文化を伝えます。
新潟県南魚沼市


誰もが知る有数の米どころ南魚沼で、元料理人の若手夫婦が丹精込めて作ったお米です。南魚沼の米作りの伝統を継承しながら、南魚沼の味と文化を伝えます。
2020年度は、「ぴかまる」が金賞受賞。

ダイヤモンド褒賞を受賞した新潟の匠
新潟県南魚沼市


多数の生産者のお米を取り扱うTsunagiの中で、圧倒的に人気No1の笠原農園。
数少ないダイヤモンド褒章受賞者のひとりであり、有機栽培のスペシャリストである笠原勝彦さん。
2020年度は、笠原さんの息子、笠原快生さんの「ミルキークイーン」が金賞受賞。

笠原農園さんの新潟県南魚沼市産
コシヒカリ
好評により完売しました。

笠原農園さんの新潟県南魚沼市産
コシヒカリ(有機栽培米)
好評により完売しました。

奇跡的に発見された貴重なお米
日本一の美味しさへ
岐阜県下呂市


頬張ると思わず笑顔に。大きな米粒の「銀の朏(いのちの壱)」を栽培する曽我さん。
市場には殆ど出回らない貴重なお米だが、実際にお米を食べ比べるコンクールで年齢や地域の異なるさまざまな人々を魅了し、注目が高まっています。
2020年度は、「コシヒカリ」が特別優秀賞。

お米作りに適したまほろばの里「高畠」
山形県高畠町


名実共にお米農家のトップランナーであり、ダイヤモンド褒賞受賞者の遠藤五一さん。
2020年度は、遠藤さんの息子、遠藤優一さんが「ゆうだい21」が金賞受賞。
お米作りに適したまほろばの里「高畠」で、JAS認証の肥料のみ使い、次の世代につなぐ為にも環境にやさしい栽培方法を行いながら、より質の高いお米作りをされております。

十六代目の技術と自然の力を有効活用した
多品種栽培の名士
滋賀県竜王町


農業を営み十六代目の若井さんは、田んぼの近くにある鏡山から冷たく清らかな湧水を引き、丁寧に米作りをしています。
2020年度は、「にこまる」が金賞受賞。
一口食べた時に「こんなにうまい米があったのか」とびっくりしていただけるような米を作りたい、と話す十六代目。今後も多品種を栽培から多くの学びを得て、レベルの高い美味しい米作りを追求していきます。

自然を生かし丹精を込める。
挑戦し続けるダイヤモンド褒賞受章者
新潟県津南町


自然の恵みを存分に生かしながら丹精込めて米を作る」、というシンプルでありながら奥深い米作りを、グリーンアース津南の仲間と共にひたすら追求し続けてきた桑原さん。
数々のコンクールで受賞し、コシヒカリのスペシャリストとなった今でも、「肥料の具合、気候の動向など研究しなければならないことはたくさんある。」と語ります。
2020年度は、もちろん「コシヒカリ」が金賞受賞。