お客様の声
商品詳細
生き物たちがいつまでも住み続けられる環境を守る米作り
ゆきのこまち商店(坂本寿美子)さんの秋田県鹿角市産『ゆきのこまち』(あきたこまち)
- 米食味鑑定士推薦
田植え以降農薬不使用、完全無施肥、環境に負荷を掛けない農法で丁寧に育てました。
秋田県の北部、十和田八幡平国立公園の麓、山々に囲まれた水と空気が綺麗な場所で作りました。
寒暖差激しい地域、新鮮な空気、一級河川米代川の上流部の支流から田んぼの水を引き込んでいます。
じっくりと登熟させ、11月中旬の雪が降る頃でもしっかりと強く生きる「ゆきのこまち」をぜひご賞味ください。
ゆきのこまち商店(坂本寿美子)さんのお米はなぜ美味しいか?
四方を山に囲まれた自然豊かな環境
ゆきのこまち商店さんの田んぼがあるのは、秋田県鹿角市八幡平の黒沢地区。山が非常に近い谷間であり、四方を山に囲まれた自然豊かな地域です。三ノ岳から流れる清らかな雪解け水は、非常に豊富で夏でも枯れることはなく、飲み水としても使えるほど美しいといいます。代表の坂本さんは、全く異なる職種で働いていましたが、おじいちゃんが楽しそうに農業をする姿が忘れられず、農業を志すことを決めたと話してくれました。今では、6haほどの圃場で農薬や化学肥料に頼らない栽培方法を追求しながら、あきたこまちを生産しています。
生き物がのびのびと暮らせる田んぼ
坂本さんが大切にしていることは、生き物たちが暮らしていける環境を守ること。農作業の途中でサワガニや魚の稚魚を見つけ、この子たちのために農薬を使わない米作りをしていこうと心に決めたといいます。苗づくりの土は、山から取ってきた栄養たっぷりの土を使うことで健やかな苗を作り、田植え後は除草機を使い5回以上も除草作業をするなど手間を惜しまない米作りが坂本さんのモットー。素晴らしい環境の中、生き物がのびのびと過ごすことができる田んぼを目指し、環境に負荷をかけない米作りを追求しています。
素晴らしい環境を未来に残すための米作り
農薬に頼らない米作りは非常に苦労が多く、田んぼの様子を見て回るだけでも日が暮れてしまうことがあるといいます。それでも、収穫期に黄金色の田んぼを見た時や生き物が顔を出してくれた時は農業をやってきてよかったと心から喜びを感じると話してくれました。坂本さんは農地を手広く広げ、欲をかくようなことはせず、しっかりと理解しくれるお客様と真摯に向き合い、良いものを提供してきたいといいます。この素晴らしい環境を未来に残していくことを目標に、これからも味わい深い米を作り続けていきたいと話してくれました。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。