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商品詳細
家族団欒を作る「アイガモ農法」と「食への想い」
井関農園(井関義次)さんの兵庫県丹波篠山市産 「あいがもの夢」コシヒカリ(JAS有機栽培米)
- 米食味鑑定士推薦
- 有機栽培米
井関農園の代名詞、「アイガモ農法」で栽培されたお米です。
無農薬・無化学肥料で栽培しているので安心してお召し上がりいただけます。
もちろん有機農産物の証である「有機JASマーク」を承認されています。
また、コシヒカリは噛めば噛むほど甘みが増し、艶や香りも良く子供からご年配の方まで人気のあるお米です。
井関農園(井関義次)さんのお米はなぜ美味しいか?
盆地が生む寒暖差と恵まれた環境
井関農園さんの田んぼがあるのは、丹波栗や黒枝豆などが有名な兵庫県丹波篠山市。周りが山に囲まれた盆地で、昼夜の寒暖差が大きく、篠山川からの清らかな水が流れ込む地域です。普通にお米を作ってもつまらないとの思いから、25年前より合鴨農法をスタート。当時は非常に珍しく、難易度の高い農法であったにもかかわらず、祖父や父の代でしっかりと基礎を作ってくれたおかげで、今まで続けてこれたと言います。より安全性を可視化するために有機JASを制度施工の初年度から取得し、丁寧な米作りを続けてきました。
アイガモから生まれる循環
井関農園の特徴は「アイガモ農法」です。アイガモが稲の間を歩き回ることで、雑草の発生を抑え、振動が稲の刺激になることでしっかりと強い茎に仕上がります。農薬や化学肥料を使わずに済むほか、籾はアイガモのベットになり、くず米は餌になるため農園内で循環が生まれ、捨てるものは何もないと言います。可愛らしいアイガモは6月上旬頃から田んぼに入り、穂が出る直前まで田んぼ中でしっかりと活躍します。井関農園では、苗づくりもこだわっており、温度管理、水管理を見極め、根っこを強く健やかな苗に仕上げることを意識しています
家族団欒の風景を作るための米づくり
お話を伺った井関俊輔さんは、元高校教諭という異色の経歴を持ち、当時、朝ごはんを食べない子供が元気がないのを目の当たりにしたことで「食」を意識し始め、26歳の時に家業を継ぐこと決意したと言います。井関農園のテーマは家族。味や安全性はもちろんだが、家族で集まってご飯を食べる風景、団欒の風景を作るためにお米づくりをしています。井関農園では田植え体験や稲刈り体験を積極的に受け入れており、農と家族と触れ合いながら「食」を考えてるきっかけをもっと作っていきたいと話してくれました。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。