お客様の声
商品詳細
安心・美味しさへの信念とシリカの恵が作る健やかなお米
こなつ農園(小夏英昭)さんの熊本県熊本市産ミナミニシキ(有機栽培米)
- 米食味鑑定士推薦
- 有機栽培米
自然豊かな里山に囲まれた美しい環境で、天然のシリカ成分を多く含む清らかな水を使い丁寧に育てました。
ミナミニシキはあっさり系品種です。コシヒカリの遺伝子は入っていません。
粘りや甘味が少なくあっさりしたお米です。
米飯のほか、酢飯や炒飯などにおすすめです。
朝日の遺伝子を受け継ぎ、1985年頃まで熊本や宮崎で栽培されていました。
こなつ農園(小夏英昭)さんのお米はなぜ美味しいか?
里山に囲まれ、シリカが豊富な水が健やかなイネを育てる
こなつ農園さんの田んぼは熊本県熊本市城南町にあります。縄文時代の土器や石包丁が数多く発掘され、昔から稲作を中心とした農業が盛んに行われてきた地域です。田んぼに流れこむ水は、健康意識の高い方を中心に注目を集めているシリカ(珪酸)を非常に多く含んでいるため、茎葉がしっかりと健やかに育ち、病害虫にも強く、昔から良いお米が取れる地域とされてきました。また、地域全体が里山に囲まれているため寒暖差が非常に大きく、猪や鹿も生息する自然豊かな地形が味わい深いお米を育てます。
安全安心で美味しいは当たり前。その先にある品質を追い求める。
こなつ農園さんでは、品質を高め安全安心を求めるお客様への物差しとなるよう有機JASを取得し丁寧な米作りをされています。安心で美味しいは当たり前と語る代表の小夏さんは、苗づくりか乾燥作業まで手間を惜しむことはありません。強く丈夫な稲に育てるため全量をポット苗で栽培し、土づくりにおいては基本的に何も施さないことを意識しています。シリカが豊富に含まれた清らかな水と豊かな土の力があれば余分な肥料は必要ないと話してくれました。農薬や化学肥料を一切使わない田んぼには大学の調査で61種類の昆虫が確認されています。
研究を続ける直向きな姿勢が未来を創る
小夏さんは、生まれ育った地域の農業が衰退に向かうなか、守っていかなければならないとの思いから脱サラし米作りをスタートさせたと言います。「見ずして行うなかれ、行わずして語るなかれ」との言葉を胸に、しっかりと試験・研究を繰り返しながら新しいことにもチャレンジを続け、現在は6.5haほどの面積でにこまるやぴかまる、朝日を栽培しています。自分のお米を多くの人に知ってもらい、米作りを続けながら若者が稲作に励む未来を作りたいと今後の目標を語ってくれました。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。