お客様の声
商品詳細
家族が安心して食べられるお米。徹底的に有機にこだわる熱い想い。
ろのわさんの熊本県菊池市産『有機 十穀豊穣』200g(有機栽培米)
- 米食味鑑定士推薦
- 有機栽培米
阿蘇の外輪山、鞍岳の麓で家族に安心して食べられるものを作りたいとの想いから有機農業にチャレンジし、
30年以上も農薬や化学肥料を使わない農業を続けています。
使用されてる米、雑穀は全てが自社で栽培されている国内で類を見ない商品です。
もちろん全てが有機JAS。安全・安心な原料をろのわ独自の黄金比率でブレンドしました。
見た目も鮮やかなうえ、白米だけでは補えないビタミン、鉄、ミネラルなどを摂取できます。
お好みの量をお米と一緒に炊飯して下さい。桜色の上品なご飯に仕上がります。
ろのわさんのお米はなぜ美味しいか?
阿蘇の清らかな水と寒暖差
ろのわさんの田んぼがあるのは熊本県菊池市。阿蘇の外輪山、鞍岳の麓にあります。豊富な水源の上流に位置し、生活排水や工業排水が混ざることは一切無く、清らかな水が流れ込む地域です。畜産業も盛んな地域であり、耕畜連携して自家製の完熟堆肥を作り、丁寧に土づくりをしています。九州らしい温暖な気候ではありますが、秋になると寒暖差が大きくなり、お米にしっかりと味がのる恵まれた環境が整っています。
家族が安心して食べられる米づくり
先代の頃、お孫さんが生まれたことをきっかけに、家族に安心して食べられるものを作りたいとの想いから有機農業にチャレンジし、30年以上も農薬や化学肥料を使わない農業を続けています。七代目の金子さんは先代の想いを受け継ぎ、お米や麦、雑穀など様々な品目にを作り、今では20haを超える圃場を経営しているといいます。一番大事にしていることは「何も手を加えないこと」。なるべく自然に近い環境で、育ててあげることで、生態系が豊かになり、強く健やかな作物を作ることができるといいます。
驚くほど豊かな生態系が稲を育む
30年以上も有機農業を続けているため、ろのわさんの田んぼには様々な生き物が生息しており、大学の先生も驚くほど他の田んぼとは全く違う豊かな生態系があるといいます。稲を食べてしまうジャンボタニシも水管理をうまくコントロールし共存することができるようになれば、逆に雑草を食べてくれるようになるといいます。代表の金子さんは、農業は環境を守ことが大事な役割であり、地域を守り次世代につなげていくため、味も意識しながら持続可能な農業を目指していきたいと話してくれました。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。
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