お客様の声
商品詳細
美味しさを追求し続け、技術を磨く。季節を感じる米作り。
久比岐の里さんの新潟県上越市産『お手ごろギフト』(お餅)
- 米食味鑑定士推薦
- 特別栽培米
自家生産の「こがねもち」を加工し、丹念につくりあげた餅の逸品です。
青豆、よもぎ、しそを原材料に一臼一臼真心を込めて搗き上げました。
贈答品としても喜ばれております。
餅米はより安全安心に心をくだき自家産の新潟県認証特別栽培米を使用しております。
久比岐の里(柳澤嘉孝)さんのお米はなぜ美味しいか?
季節を感じる素敵な米作り
久比岐の里さんの田んぼは新潟県上越市頚城区にあります。米山、妙高山などの山々に囲まれた肥沃な土地は頸城平野と呼ばれ、元々は湿地帯だったところが江戸時代に干拓され、その頃から米作りが続いている地域と言われています。代表の柳澤さんは「自分がやらなければ」との強い想いから22歳の時に家業を継ぎ、米作りをスタートさせたと言います。米作りは、もちろん苦労もあるが、季節を感じながら仕事できることがすごく素敵で、魅力的に思うと話してくれました。
基本を忠実に続けること
柳澤さんが一番大事にしていることは水管理。肥料も大事だが、水稲と呼ばれるだけあって水がなければ育ちません。生長の過程で、水が欲しい時に与えてあげなければ健やかに生長できず、品質も下がってしまうと言います。また、苗は1本ずつ強く育てることを意識し、肥料は有機質肥料をベースに米糠など自然のものも使いながら土づくりしています。久比岐の里さんでは農薬や化学肥料を使わない有機JASでの米作りにも取り組んでおり、全国に根強いファンがいると言います。
どうすれば美味しくなるかをとことん追求
久比岐の里さんでは、50haを超える面積でコシヒカリや新之助の他に、もち米の生産・加工もおこなっており、こがねもちという品種を使って作られたお餅はギフトとしても人気があります。畦にも除草剤を使わず、全て手作業で草刈りをしているという柳澤さんは、身体は辛くても嫌なことはなく、この仕事に誇りを持っていると言います。これからも技術を磨き、どうすれば美味しくなるかをとことん追求していきたいと話してくれました。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。