子ども達の未来を創る「鮭」を使った独自メソッドの米作り
萱森農園(萱森教之)さんの新潟県加茂市産「発芽玄米」
新潟産植酸栽培コシヒカリと新潟産うるち米のブレンド玄米を自社工場で発芽させました。
ふっくらプチプチ食感をお楽しみください。
発芽玄米はとても栄養価が高く、一般的に糖質の吸収バランスを調整してくれることや、
便通の改善、美肌効果にもつながると言われています。
発芽玄米100%でも、白米に混ぜても美味しくお召し上がりいただけます。
萱森農園(萱森教之)さんのお米はなぜ美味しいか?
新潟の中央で300年続く米農家
萱森農園さんの田んぼは、新潟県の中央に位置する加茂市天神林地区にあります。粘土質で肥沃な土壌に信濃川からの清らかで冷たい水が流れ、近年の猛暑にも耐えられる自然豊かな環境が整っています。初めは農業以外の仕事を志していたという代表の萱森さんは、両親から田んぼを任されるようになり、栽培方法を試行錯誤していくうちに米作りの楽しさを知り、稲作にのめり込んだといいます。
「鮭」を使った萱森流の米作り
萱森さんが特にこだわるのは、稲の根を伸ばす環境を作ってあげることだと話してくれました。天神林地区は毎年11月に1万匹以上もの鮭が遡上してくる地域であり、萱森さんはこの鮭を有効活用した独自の肥料を作り、この肥料だけで米作りをしています。萱森農園では余計な肥料は一切やらず、稲がもつ力を引き出し、健やかに育つ環境を整えてあげることを強く意識しています。また薬剤は、田植えから約一ヶ月の間、土の表面に被膜を貼り雑草の種の発芽を抑える効果のための2成分のもの(草を枯らすものではありません)を使用し、それ以外の農薬は一切使用していません。
本当に良いものだけを届けたいという強い想い
独自のメソッドで米作りを続ける背景には、「これからの未来を担う子ども達の健康」があります。農薬に汚染されたお米を食べるような未来にはしたくない。その思いで安心して食べられるお米を作り、お客様へ届けることが私の使命だと萱森さんは話してくれました。東京で有名なおにぎり屋さんを経営していた経験もある萱森さんは、自分に与えられた力で、より多くの人のためにできることをしていきたいと言います。消費者へ自信を持って「安心・安全の米」といえる米作りを、今までも、これからも続けていきます。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。