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商品詳細
朝日連峰の麓 自然と共生した深呼吸できる有機の米作り
出羽弥兵衛(板垣弘志)さんの山形県鶴岡市産ササニシキ(JAS有機栽培米)
- 米食味鑑定士推薦
- 有機栽培米
栽培が難しく、今では希少な米となった「ササニシキ」
さっぱりとした味わい、パラパラと口の中でほぐれゆく食感が、
代表的な日本の料理である「寿司のシャリ」にぴったりで、
古今の寿司の名店では今も変わらず重宝されています。
出羽庄内特産では、農薬を使わず、化学肥料を使わず、米ぬかを軸とした
手作り有機肥料を用いる、独自の方法で米を育てています。
出羽弥兵衛(板垣弘志)さんのお米はなぜ美味しいか?
ブナの原生林が育む清らかな水
出羽弥兵衛さんの田んぼがあるのは、山形県鶴岡市羽黒町。ブナの原生林に囲まれた朝日連峰の大鳥池からミネラル豊富な水が流れる恵まれた地域です。創業は文政十年。代表の板垣さんは15代続く農家に生まれ、小さい頃から稲の生長過程を見たり、真っ赤な夕焼けに黄金色の稲穂がなびく景色を見て育ち、瑞穂の国「日本」の農業を守り繋げていくため、米作りを志たといいます。
深呼吸できる有機の米作り
代表の板垣さんは、かつて農薬の影響で体調を崩した経験があり、人間と自然の健康を強く意識するようになり20年前から有機農業をスタートさせたといいます。肥料にも強いこだわりを持ち、自家製の「ぼかし肥料」や米糠をベースに、なるべく自然のものを中心に土づくりをしています。また、細かな水管理や刈取りのタイミングなどは自分独自のメソッドで最適を見極めていると話してくれました。
有機の輪を広げる強い意志
有機栽培はやはり草との戦いであり、いかに共生・共存していくかが鍵になるといいます。有機を始めた当初は、苦労が絶えなかったといいますが、有名なお米コンテストでも受賞を繰り返し、その品質はお墨付きの逸品。癖のない透明感のある甘さと程よい弾力を兼ね備えたお米を目指す板垣さんは、これから本気で有機農業を志す若者を育て、健全な経営を後押しするとともに、有機の輪をどんどん広げていきたいと笑顔で語ってくれました。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。