特A地区、A地区特集

ブームが生まれる特A米、官能検査でガチンコ勝負
「特A米」ってなに?

日本穀物検定協会が良質米作りの推進と、米の消費拡大に役立てるため、昭和46年産米から平成24年産米まで計42回の全国規模の産地・品種について食味試験を実施しています。

食味試験のランクは、複数産地コシヒカリのブレンド米を基準米とし、これと試験対象産地品種を比較して、基準米よりも特に良好なものを「特A」良好なものを「A」おおむね同等のものを「A’」やや劣るものを「B」劣るものを「B’」として評価を行い、この結果を、毎年2月〜3月頃に食味ランキングとして取りまとめ、発表しています。平成24年産米については、128産地品種について食味試験を実施しました。

米・食味鑑定士協会が実施するコンクールと並び「美味しいお米」を選ぶ基準の一つとされています。

特A米
審査方法はどうなっている?

日本穀物検定協会で選抜訓練した専門の評価員である食味評価エキスパートパネル20名により、白飯の「外観・香り・味・粘り・硬さ・総合評価」の6項目について、複数産地コシヒカリのブレンド米を基準米とし、これと試験対象産地品種のものを比較評価する相対法により行います。

米・食味鑑定士協会が実施するコンクールとは違い、お米のプロが味わう官能試験のみで評価を行うのが特徴です。

森のくまさんブーム?

平成24年産米では熊本県産の「森のくまさん」が、「特A」に認定され、最高得点を獲得しました。高級米といえば新潟県魚沼産「コシヒカリ」のイメージが強いですが、平成24年産米のコンクールにおいては熊本の「森のくまさん」が食味で最も優れていると評価を受けました。

ランキング結果発表後、森のくまさんは売り切れとなり、入手困難な状況になっています。もともと作付面積がそこまで多くないという点もありますが、いかに一気に人気になったかが伺えます。

この「森のくまさん」の例ではないですが、最近は毎年の天候変動や品種改良で食味が良いとされる産地、品種が年によって変わる傾向が強くなってきました。ですのでこういったコンクール結果をチェック頂くとその年の食味の良いお米を知る事ができます。

森のくまさんブーム
平成24年米のランキングと特A米のマップ
平成24年米のランキングと特A米のマップ
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