お客様の声
商品詳細
雪と緑と生き物。賑やかな田んぼが育む豊かな稔り。
里山ボタニカルさんの新潟県上越市産 雪室貯蔵のおいしいお米(コシヒカリ・栽培中農薬化学肥料不使用)
- 米食味鑑定士推薦
- 特別栽培米
中山間地にある棚田で、栽培期間中農薬・化学肥料不使用で栽培しています。
代々受け継がれてきた、粘土質でミネラルを多く含む土壌の棚田で、豊富な雪解け水を使用し丁寧に育てました。
雪国ならではの知恵が詰まった貯蔵庫「雪室」で貯蔵した
美味しいお米をぜひお召し上がりください。
里山ボタニカルさんのお米はなぜ美味しいか?
混じりっ気のない「自然」
里山ボタニカルさんの田んぼがあるのは上越市安塚区 大原集落。田植えの時期になるとい馬の形に雪が残るという菱ヶ岳の麓に位置し、緑豊かな木々に囲まれ、美しい自然が残された素晴らしい環境が広がっています。一般的な用水ではなく雨水のみで作る天水田もあり、作業的には苦労しますが、混じりっ気のない「自然」が稲を健やかに育てます。小さくても価値のあるものを未来に繋いでいきたいとの想いを胸に、環境を大切に、自然をリスペクトした農業を続けて行くために、農薬を使わない米作りをスタートさせたといいます。
自然と共存した環境づくり
里山ホ゛タニカルさんが大切にしていることは「田んぼの環境」。美しく整った田んぼよりも、いろんな生き物がいて、賑やかな田んぼの方が米作りも楽しいと言います。畦道の雑草もきれいに刈りすぎると蛍が飛べなくなり、本来あった生態系が崩れてしまう。見た目の美しさではなく、共存できる範囲で手をかけ整えてあげることが大切だと話してくれました。農薬や化学肥料を一切使わない米作りを続けてきたおかげで年々、植物や虫、どじょうなど昔見ていた景色が戻ってきたと言います。
雪室でおいしさキープ
農薬を使わない米作りは雑草との戦いで、田植え後3日目から草取りが始まります。里山ホ゛タニカルさんでは、手間を惜しまず1ヶ月間に8回も田んぼに入り、手動で除草作業を行っています。また、自家製の籾殻くん炭、米糠など自然のものをベースにしっかりと土づくりを行い豊かな田んぼを作っています。収穫後は豪雪地帯ならではの雪室にてお米を保管し、美味しさを熟成。お話を伺った松浦さんはこの地域をオーガニックの里にし、価値あるものを未来に繋いでいきたいと笑顔で語ってくれました。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。