お客様の声
商品詳細
くびき平野の恵まれた自然環境と、温かい食卓への想いが作るお米
おおた農場(太田勇)さんの新潟県上越市産コシヒカリ(有機栽培米)
- 米食味鑑定士推薦
- 特別栽培
- 特A地区
おおた農場のある頸城平野は、新潟県上越市の北部に位置し、
米山・妙高山・菱ヶ岳の3つの山に囲まれた水源豊かな土地です。
そんな恵まれた土壌でも定期的に土壌診断を行い、より良い土づくりを常に努めております。
JAS有機栽培米は、化学肥料を使わないため稲の育成が難しく、
農薬を使わないため広い田んぼの雑草を手作業で抜くなどの作業が過酷で手間がかかります。
おおた農場では、このJAS有機栽培米コシヒカリを20年以上作り続けています。
おおた農場(太田勇)さんのお米はなぜ美味しいか?
条件の揃った恵まれた環境
おおた農場さんの田んぼがあるのは、新潟県上越市頚城区。よく肥えた粘土質の土壌に、山からの雪解け水、昼夜の寒暖差と3条件が揃っている米作りに適した地域。頸城平野が広がり、風通しも良いため病気にもなりにくい恵まれた環境であり、昔から米作りが盛んに行われきました。代表の太田さんは、35haを超える圃場でコシヒカリやこしいぶき、新之助などを栽培しています。農薬や化学肥料を使わない有機栽培にも積極的に取り組んでおり、地域の自然環境を守るという大きな目標にもしっかりと目を向けています。
強い責任感が温かい食卓を支える
太田さんは、自分が販売している以上、売り物には責任があると話します。食卓を想像し、笑顔で会話が生まれるようなお米をイメージして日々仕事に励んでいると話してくれました。そのこだわりは、苗づくりから始まり、しっかりと太く強い根を張らせるため、播種量や日数をコントロールし緩やかに生長させることを意識していると言います。また、籾殻や大豆くず、米糠など自分で作っているものを田んぼに戻し、自然のものをベースに土づくりをしてると話してくれました。自分の作ったお米で喜んでもらいたい。そのために決して手を抜くことはありません。
良いものを作り続けたいという思い
広大な面積であるため、やはり草刈りには手を焼くと言います。順番に草刈りをして田んぼを周り、最後の田んぼが終わると、最初に草刈りをした田んぼにはもう草が生えていることも。それでも安易に除草剤に頼らないのは食べてくれるお客様のことを思ってのことです。有機の田んぼでは除草機を使って対策し、それでも追いつかない時は手で取ることもあると言います。田んぼを任されることも多く、来年にはまた面積が増えると話す太田さんは、とにかくいいものを作り続け、うちのお米を多くの方に知ってもらいたいと話してくれました。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。