お客様の声
商品詳細
米作りが始まった場所、弥彦村。地域を守る極上の米作り。
第四生産組合さんの新潟県弥彦村産 伊彌彦米コシヒカリ(特別栽培米)
- 米食味鑑定士推薦
- 特別栽培米
弥彦の神様が新潟に稲作を広めたといわれています。
夕日に照らされ、神々しくそびえる弥彦山と山麓に広がる田園風景。
自然豊かな土地で作られたお米です。
伊彌彦米の味の特徴は、強い旨みと粘り。
それだけではなく、香りやツヤ、炊き上がりの美しさ、歯ごたえの柔らかさなど、どれをとっても優れています。
第四生産組合さんのお米はなぜ美味しいか?
米作りが始まった自然豊かな弥彦村
第四生産組合さんの田んぼがあるのは、新潟県西蒲原郡弥彦村。新潟県のほぼ中央部に位置し、弥彦山の麓には緑豊かな自然と田園風景が広がっています。稲作を広め、越後文化を作りあげたと言われる天香山命(あめのかごやまのみこと)がまつられた彌彦神社がある由緒正しき地域。水量豊富な信濃川水系の水を使い、粘土質の肥沃な土壌で米作りをしています。海風が吹き抜け、夕日は早く山に隠れるため夜温が下がる恵まれた気候の弥彦村では、地域農業の生き残りをかけ、「伊彌彦米」ブランドを立ち上げ、村全体で米作りに取り組んでいます。
徹底して気候に合わせた適切な管理
第四生産組合さんは70haを超える広大な面積でコシヒカリをメインに米作りをしています。特に大切にしていることは天候に合わせた管理をすること。計画どおり行かなくても、毎年変わる天候に合わせてしっかりと対応していくことが味の良いお米を作る秘訣だといいます。地元で作られる豚糞堆肥を20年以上施用することで豊かな土壌を育み、農薬や化学肥料を抑えた特別栽培を行っています。代表の竹野さんは、田んぼを周りながら稲の観察をすることを怠らず、葉の根元、付け根をしっかりとチェックすることで健やかな稲を育てているといいます。
地域農業を守る受け皿となりたい
弥彦村でも高齢化から農業を辞める方がどんどん増え、農地を守っていくことが急務だと話す竹野さん。米作りは面白い「仕事」だと思ってもらうための体制を整え、今では生産チームは平均年齢が33歳と若い方々が活躍しています。直向きな米作りの成果か、販売先である地元の旅館からは伊彌彦米にしてからお客様のおかわりが増えたと喜びの声をいただているといいます。今後の目標は、お客様の声を励みに、魅力ある組織を作り、地域と連携し、農地を守るための受け皿となっていきたいと話してくれました。
ツナギのお米は
精米したての新鮮なお米を農家から直送!注文頂いてから精米してお届けします
本当に美味しい米を食べていますか?
生産者は丹精込めてお米を作っています。
そのお米を他の生産者のお米と混ぜるのではなく、そのまま届けたいと願い、
また自分たちが作っているという事を伝えたいと思っています。
そして、誰が買ってくれたのかを知ったり、どう思ったのかを聞きたいと思っています。
ツナギでは、生産者の顔が見えるサイト作りを意識し、そのお米が直接消費者の方に届く仕組みを作りました。
消費者の皆さまからいただいたご感想は生産者のもとに届き、それが彼らの励みとなっています。
消費者の皆さまにもスーパーでは手に入りづらい美味しいお米を購入頂けるようになっています。